カナダ鉱業協会（MAC）は、SuncorEnergyInc.のFortHillsOperationsの副社長であるAnneMarieToutantが次の2年間のMACの議長に選出されたことを発表しました。
「アン・マリーが私たちの協会の指揮をとることができて非常に幸運です。過去10年間、彼女は理事会ディレクターとしてMACに多大な貢献をし、私たちのTowardsを強力に支援してきました。
Sustainable Mininginitiativeは、受賞歴のある世界的に認められた持続可能性基準になるのに役立ちます。MACとそのメンバーが、議長としての彼女の新しい役割に関する専門知識から大きな恩恵を受けることは間違いありません」とMACの社長兼CEOであるPierreGrattonは述べています。
本日より、Toutant氏は、2015年6月から2017年6月まで議長を務めたCameco Corporationの上級副社長兼最高執行責任者であるRobert（Bob）Steaneの後任となります。
「過去2年間のリーダーシップについて、ボブ・スティーンに感謝します。これは、在職期間中の業界が直面している経済的課題を考えると容易なことではありませんでした。しかし、彼は課題に取り組み、MACとより広いカナダ人を支援しました。鉱業は不確実性を乗り越え、正しい方向に向かっている」と述べた。
Toutant氏は、長年MACの積極的なメンバーであり、2007年から取締役を務めています。また、MACの執行委員会のメンバーでもあり、最近では副会長を務めています。MS。
Toutantは、MACのTowardsSustainableMining®イニシアチブの開発と実装を監督するTSMガバナンスチームにも所属しています。
「私の仲間からカナダ鉱業協会の議長に選出されたことを光栄に思います。MACとそのメンバーは、特に私たちを形作る重要な連邦政策決定を背景に、鉱業管轄としてのカナダの競争力を向上させるために行うべき重要な仕事をしています。 MACとそのメンバーが、業界が私たちのセクターの持続可能な成長を促進し、カナダおよびそれ以降のコミュニティへの貢献を拡大するために必要な要素を提唱するのを支援することを楽しみにしています」とToutant氏は述べています。
Toutant氏は、2004年に鉱業事業担当副社長としてSuncorに入社し、7年間務めました。この役職で、彼女はミレニアム鉱山での採掘活動の統合、およびノーススティープバンク鉱山の承認、開発、開業を監督しました。彼女はまた、オイルサンド業界で最初の尾鉱池の堅固な表面（現在はワピシウ展望台として知られている）の埋め立てを監督しました。2011年から2015年の間、Toutant氏は、Suncorのオイルサンドおよび現場最適化および統合担当副社長を務めました。2013年後半に、彼女はSuncorのFortHillsOperationsの副社長に任命されました。サンコーに入社する前は、
Toutantは、アルバータ州とサスカチュワン州のいくつかの冶金および熱採炭で操業とエンジニアリングの指導的役割を果たしました。
Toutant氏は、MACでの役割に加えて、カナダ鉱業・冶金・石油研究所のフェローであり、SuncorEnergyFoundationの理事でもあります。彼女はアルバータ大学で鉱山工学の理学士号を取得しています。
投稿時間：2021年7月2日